【バイリンガル育児】トランスジェンダーが学べる英語絵本2冊『I am Jazz』『and tango makes three』を紹介します

英語絵本

どうも!nahoです。

今や頻繁にLGBTという言葉を目にしますよね。

Lはレズビアンの方、Gはゲイの方、Bはバイセクシュアルの方、そしてTがトランスジェンダーです。

今日紹介する英語絵本2冊はこのトランスジェンダーに関して描かれています。

トランスジェンダーとは果たして何かね?

トランスジェンダーとは、「性別越境」と略されますが。分かりやすく言うと「身体的な部分と性自認が不一致しており、自分の性別に違和感を持っている」という方のことです。

なるほど。よく分かったような分からないような。今日紹介する2冊の本の題名は?

トランスジェンダーはとても複雑なので一言で説明するのはとても難しいです。今日紹介するのは『I am Jazz』『and tango

makes three』です。

『I am Jazz』

どんなあらすじ?

※ネタバレも含みます。

 

ジャズは2歳のころから男の子の体の中に女の子の心が宿っていることに気付いていました。ジャズはピンクやドレスを着ることが好きで、男の子の格好をすることは全く好きではなかったのです。

両親はこのことに戸惑っていましたが、お医者さんに連れていき、トランスジェンダーと診断されようやく理解を示すようになります。学校などでも陰口を言われたり仲間外れにされたりしますが、ジャズは女の子であり、女の子として生きることに誇りを持ちたくましく過ごしていきます。

 

これは実話?

はい、実話に基づいて描かれているようです。

どんな方に特にこの本はオススメ?

LGBTなどマイノリティとされている方々に関しては全ての人がその方々の個性であると理解し受け入れるともはや何の問題もなくなりますよね。ですので全ての方に読んでもらいたい1冊です。

特にといえば子どもと関わるお仕事をされている方、親子さんです。子どものうちからLGBTのことに関して触れていくと偏見も持ちにくくなるでしょうし、非常に有効だと思います。

本の内容のどんな箇所が印象に残った?

お医者さんからトランスジェンダーだと診断されたジャズに対して両親がジャズに声掛けをしている所です。

We understand now.Be who you are. We love you no matter what.

「何があっても愛しているよ」なんて両親から言ってもらえたら、ジャズももう何にも怖いものなんてないですよね。私も我が娘に対して世界一の味方でありたいなと思います。

『and tango makes three』

この本は日本語版『タンタンタンゴはパパふたり』という題名で出版されています。

あらすじ

動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです。ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになり、一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。

でも一つだけ他のペンギン家族と違うところがありました。それは子どもを授かることができなかったことです。それを見かねた飼育員が、、、。

見どころ

卵を巣に置いてもらったロイとシロが何日も大切に卵を温めている場面です。

子どもに愛情をかけるのに男性も女性も関係ないのだなと思いました。

今はユーチューブなどでも、男性2人が子どもを育てている家族などの生活の様子がアップロードされていますが、子どもに愛情をかけるのに男性も女性も関係ないのだなとこの本も読んで改めて思いました。

どんな家族の形であっても、正解も不正解もなく、あるのはただ一つの家族であるという事実だけですね。

小さな頃から色んな価値観や考え方に触れられる今の子どもたちがとても羨ましくも思ってしまいます。

この本も子どもに関わるお仕事をされている方、親御さんにぜひ読んでもらいたい1冊です。

 

 

 

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