【勝手に出世してしまう?!】『大事なことは3つにまとめなさい!』を紹介します

「声に出して読みたい日本語」などで有名な斎藤孝さん。今回紹介する「大事なことは3つにまとめなさい」の中で効率の良いノートの取り方なども説明されているのでお伝えします。

ノートの厚み=自信

あなたはサッカーの監督のジョゼ・モウリーニョ選手をご存じでしょうか?私は全く存じ上げませんでしたが。

彼は選手時代は無名だったそうです。ではどのようにして世界トップクラスの監督になったのでしょうか?その答えは、実はノートにあったそうです。

彼が仕事がなかった時にトレーニング・ファイルを作っていました。選手時代からトレーニングと自分の考えを必ずノートにメモしていて、アシスタントコーチとして指導をはじめてからも毎日欠かさずノートに記録していました。これらをまとめあげたのがトレーニング・ファイルです。

でも、選手時代に無名の人が自信を持って選手たちに指導するなんて難しいんじゃないかな、、

普通に考えれば、その通りなのですが、彼にはトレーニング・ファイルがたり、これが彼の自信の源だったようです。

ノートの厚みは自分の思考の蓄積であり、これを見たら「自分はこれだけやってきたんだ」という自信になります。

ノート術

ノートをかばんに入れておく

ノートは考える推進力になります。頭の中でぼんやりと考え事をしているだけでは生産的なことに結びつきにくいですが、アイディアを文字にするとそれを見てまた思考を発展させることができます。

「考えることは書くこと」という感覚が身についていきます。

自分にフィットするノートを見つける

お気に入りのノートを見つけるとノートを書くことが習慣化しやすいです。

ノートに名前をつける

ただ単に「仕事ノート」ではなく、「段取りノート」「ワザを盗むノート」「世の中をナナメにみるノート」などにしてみます。

ノートに名前をつけてそのポイントで気づきをどんどん書きとめるようにすると習慣化しやすいです。

技術メンとメンタル面の両方を書く

王貞治さんのノートには技術面についてはもちろんのこと、「この問題を解決するまで必ずやり抜く。なぜならそれが王貞治なのだ」といったことが書いてあるそうです。自己肯定がエネルギー源になっていくようです。

3色ボールペンを使う

3色を使って次のように分類していきます。

  • 赤‥すごく重要なこと
  • 青‥まぁ重要なこと
  • 緑‥個人的に面白いと感じた部分

3つの色を使うことで記憶に定着しやすくなるようです。

ポイントを3つにまとめる

どんな話を聞くときも「すごく重要な骨格」「まぁ重要な情報」「面白いと思うポイント」の3点を見つけて再生するように習慣づけるようにします。大事な話ほどこの3点を意識することで相手にもきちんと伝えることができるようです。

人間関係も楽になる

モヤモヤすることの多い人間関係もノートに図式で書くことによって自分のポジションを確認することから改善が始まります。

この人に対する態度はこれで良かったかな?もっと良くする方法はないかな?と客観的に見れていくのですね。

仕事の人間関係とともに心のモヤモヤも書くことによって解決していくことができるようです。論理的整理も加えながら悩みをノートに吐き出していくのです。

最後に

斎藤さんは論理的思考も加えながら悩みをノートに書き込むやり方を紹介されていますが、私個人の経験としては論理的思考なしに例えば10分など時間を区切って、思うことイライラモヤモヤすることをノートに書き殴っていくだけでもすっきりします。そして、そのノートを半年後などにもう一度見てみたらこんなことで悩んでいたのかと思えることもあり、だったら今悩んでいることもいずれこう思えるのだろうなという意識を持てます。

つまりは斎藤さんがおっしゃるように「ノートに書く」という行為は最強だということです。全てのことは「ノートに書く」というところから始まっていくのですね。

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